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8月の函館訪問

 8月の函館訪問だが多忙により、1泊2日の短い滞在となったものの、充実したものとなった。今回は地元友人夫婦が札幌に車で帰郷しており、函館帰りの際に同乗させて頂いた。感謝である。当日は地元カメラマン氏と合流し、4名で市内、堀川町にある有名なお好み焼きの『赤坂』で夕食を取った。函館に来てまだ日の浅いご夫婦にも満足してもらった。今回も宿泊先は大手町の『ショコラ函館』。この日は疲れから、宿に着くなり直ぐにバタンキューであった。

2008.08.17
 上写真は翌日の函館山からの眺め。地元カメラマン氏と行動した。夜景で有名な函館山だが、晴天時は昼間の眺めも捨てがたい。北斗市方向を撮影したもので、奥に駒ヶ岳を望む。写真の下に防波堤が見えるが、そちらにも足を運んでみた。

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 上写真は『函館どっく』の近く、入舟町(いりふね)にある函館漁港である。流石に先程の防波堤までは舟を出さなければ行けないので、ここでカメラを構えたが、なかなか景色の良い所。地元住民が釣りをいそしんでいた。

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 こちらは函館漁港西防波堤灯台であり、昭和40年よりこの地で灯りを提供し続けている。(写真上)

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 前述したとおり、函館どっくの近くであり、この日は晴天で妙に雲が気になってカメラに収めた。飛行機雲2本付きである。ただの自己満足だが。(写真上)


 さてこの日はもう、札幌へ戻る日。12時25分発の列車時間が迫っており、早々に昼食を済ます。今回は地元住民はもちろん、観光客にもその名を知られる函館駅前、大門仲通りにある老舗の中華屋の『ワンさん(さんずいに王の字)』である。開店間際(11時)の写真であるが、30分もしないうちに店内は満席に近い状態になった。下写真。
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 注文したのはラーメン(メニューにただそう書いてあり、味噌、醤油、塩のメニューが別にあるので、まぁ醤油風味の塩味?)と、かけチャーハンである。下写真。
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 ラーメンはあっさり味で、とにかく混雑時を除き注文してから出てくるまでが早く、時間にして3分以内といったところ。カップラーメンより早い。そしてかけチャーハンも店の人気メニューでとにかく旨い。熱いので口の中の火傷に注意であるが、何度食べても満足。駅の近くなので、混雑しているが是非足を運んでみてほしい。

 その後、カメラマン氏と別れ、こちらは札幌へ、カメラマン氏は撮影のため木古内(きこない)町へ向かった。興味のある方は彼のブログ『良き候・松前神楽』で検索(リンクを貼るといつも失敗するので)して頂きたい。







7月の函館訪問 その3

  7月の函館訪問の追加を御覧頂ければ幸いである。

 
 この日、地元友人は仕事のため一人放浪であり、ふらりと函館駅前のバスターミナルから、長万部(おしゃまんべ)行きのバスに乗車。今回は函館から約50キロ離れた森町で下車した。気ままな放浪の開始である。

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 上写真は森町である。なぜ写真がセピアなのか? 答えは著者がカメラの設定を間違えたからである。アホ。

 
 アホになった著者は町内を散策後JR森駅に向かい、普通列車で函館に戻った。
下写真は森駅の連絡橋より撮影した、函館行きワンマン(路線バスのように整理券と運賃表付)列車に乗車。この日は祝日のため、地元客は少ない。やはりセピア。昔の写真ではありませんぞ!!

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 写真が正常に戻ったところで、途中の有人、無人駅をいくつか。停車時間が短く、車内からの撮影なのでいまいちな作品をお許しあれ。

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P7290057.jpg

 ”続きを読む”をクリックして頂きたい。

 

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7月の函館訪問 その2

 もうすぐお盆というのに、7月の函館訪問、その2である。函館を高い所から見下ろすポイントといえば、全国的に有名な函館山からの眺望であるが、今回は隣町の北斗市(旧大野町)にある、『きじひき高原』を取り上げる。場所は駒ヶ岳がそびえる大沼公園の南西、国道227号線を江差方面に向かう途中に看板が出ている。ここにはキャンプ場や、市営の大規模牧場があり、展望台からは大沼、駒ヶ岳、函館山まで見渡せるビューポイントであり、自然豊かで長閑な高原である。なお、展望台は国道から8キロ程登った所にあり、グルリと一周して、国道に戻る事ができる。下写真はその展望台である。

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 きじひき高原パノラマ展望台から大沼公園を見たところ。この日はちょっと雲が多い。下写真
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 続いて大野平野(函館方向)を眺める。左側の曲がりくねった道路は函館新道であり、暫定無料の高速(70キロ制限だが)道路で、函館市桔梗町まで一気に行ける。写真中程で道路がYの字に別れ、右側の道が途中で見えなくなっている部分が国道5号線である。下写真
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 上写真より少し右側を撮影したもの。函館市と北斗市を望む。隣接するニヤマ高原スキー場のリフトが見える。本来なら右上に函館山が見えるのだが、この日は雲でダメ。下写真
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 ここには大規模な市営の牧場があり、多くの牛(肉牛だろうか?)が(積雪時期を除いて)常時、放牧されている。また少数ながらホルスタインや、馬の姿も見られる。下写真2枚 
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ここで注意点をいくつか。余計なお世話だが、、、

 展望台に行ける季節は6月以降(状況によっては7月になる事も)で10月には早々に行けなくなる。またキャンプ場を過ぎた所にゲートがあり、展望台に向かう道は17時で閉じられるので注意。そして、ぐるりと一回りすると上り下りの連続する長距離を走ることになるので、ガソリンの残量に注意。同様にトイレも展望台の所にあるだけで、国道周辺を含め公衆トイレやコンビニはないので注意。最後に、緩やかながら、見通しの利かないカーブが多いが、時折、競輪選手と思われる人達が競技用自転車で果敢に挑んでいることがあるので、特にカーブに注意してほしい。




7月の函館訪問 その1

 前回の古平町からの帰り、友人の車で函館入りしたのが夜の明け始めた午前4時頃、久しぶりの深夜ドライブであったが、20代の頃とは違い体力的な衰えをヒシヒシと感じたものだった。眠気と疲れはピークであるが、時間的にホテルは取れないので、函館市内にある、”黎明薬湯、函館健康センター”(ホームページあり)という、24時間営業の大型入浴施設で、昼頃まで過ごした。この日は一日雨天で散策も写真撮影も出来ず。

 翌日市内を散策し、夜に地元のカメラマンのお勧めで五稜郭にある、和食の ”ころぽっくる”にてディーナータイム。函館近海の海の幸をふんだんに使い、新鮮でこだわりの和食料理でその名を知られ、平日のこの日も多くの人で賑わっていた。店内にはカウンター席もあるが、個室が多く用意されており、2名で訪れたこの日も個室に案内された。何とも贅沢な気分である。下写真
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 注文したのは今月よりメニューに加わった ”海鮮膳”で3500円(税別)のもの。新鮮な海の幸11点と、銀鰈、二点盛り小鉢に味噌汁が付く。

 先ずは小鉢のである。鯨を使ったもので、シャキシャキ感があり、高級料亭の(行った事はないが)味といったところ。下写真
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 続いて出されたのが、銀鰈である。絶妙な焼き加減で、ハシですくうと簡単に身がほぐれる。味はもちろん、食べる側への配慮がみられる。下写真
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 そしてメインの竹の器に入った海鮮膳である。写真は二人分を背中合わせにしたものだが、とにかく刺身は新鮮の一言で旨い。また筋子も癖が無く、これなら苦手な人も大丈夫では?またエビに至ってはピクピクと頭が動いていた。極めつけはエビの下に隠れている 自家製”鯨ベーコン” である。正直、鯨のベーコンは苦手なのだが、ここのベーコンは絶品である。とにかく旨いの一言。下写真
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 実はこの店、今では貴重となった鯨料理を味わうことができ、鯨の握りや、鯨のしゃぶしゃぶもある。勿論、カニづくしのコース料理や、新鮮なウニやアワビのメニューもある。今回は鯨の握りすし(1800円)を注文した。本来は5個だが、この日は特別に1つサービスして頂いた。懐かしい味に職人の技が合わさった芸術作品。下写真
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 場所であるが市内、本町の丸井今井デパートの所に 路面電車の「五稜郭」電停があり、その向かい側にある、「五稜郭ビル」の2階にある。ビルの裏手に有料駐車場もあるが、アルコールを飲むなら、市電がわかりやすいし、函館駅からタクシーに乗ってもそれほど高くない。詳しくは友人のサイト、"北海道情報ネット"
←クリック)の、”ころぽっくる”の広告バナーをクリックしてもらいたい。




 

古平町例大祭にて

 古平(ふるびら)町は北海道西部、積丹半島の北東に位置する人口約、4000人の町である。かつてニシン漁でにぎわったこの町は、毎年7月に行われる琴平神社例大祭の時には、おおいに活気づき、そこでは猿田彦の火渡りの神事が見られるということで、今月末、函館の友人のお勧めで訪問したもの。

 友人は函館よりマイカーで、著者は仕事後に札幌から小樽を経由しバスで現地入り。写真下は新地(しんち)町にある琴平神社と高台から見た古平町の町並みである。
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 神社の境内が狭いためか、火渡り神事は港近くの広い公園にて、大勢が見守るなか行われる。下写真は始まる前の公園の通りで、多くの出店が開店準備に追われていた。
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 日が暮れて辺りが徐々に暗くなり、火渡り神事の準備が整い、そして午後9時頃それは始まった。

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 上写真、赤く天狗の面を被った猿田彦がカンナ屑を燃やした火の回りで独特の動きを見せる。
なお、猿田彦は神輿の道先案内人として重要な役割があり、威厳を保ちながら神輿の先頭を歩いてこの場所までやってきた。


いよいよ猿田彦が火を渡り始める。炎の中を何度か往復する度に炎が高く舞い上がり、歓声が沸く。

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 猿田彦に続き、獅子舞も火渡りに加わる。こちらも迫力満点である。(下写真)

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 続いて神輿も火渡りに加わる。(下写真)
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 今度は奴(やっこ)達が火を囲むように集まり、華を添える。(下写真)
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 クライマックスは、大勢の男達に担がれた、より大きな神輿が火を渡る。そして祭りは終了。(下写真)
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 一瞬のことなので、火達磨になるような事はないが、とにかく迫力ある過激な祭りであった。終了は午後10時過ぎ。この後、著者は友人とともに函館に向かった。到着は午前4時を廻っていた。いやはや、ハードであった。 

 なお、道南地方の神楽を長年に渡って撮り続けているホームページがあり、そこに神楽や猿田彦の解説があるので、良き候 松前神楽(←をクリック) 是非、見ていただきたい。



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